Search Console / アナリティクス2026.05.06

ホームページのアクセス数の確認方法|GA4で誰でもできる初心者ガイド【2026年版】


この記事の要点

ホームページのアクセス数は、Googleが無料で提供する「Googleアナリティクス4(GA4)」を使えば誰でも確認できます。本記事では、GA4の初期設定確認、毎月見るべき3つの画面、数字の正しい解釈、よくある誤解と注意点まで、初心者目線で解説します。専門用語はできるだけ避け、スクリーンショットなしでも進められる構成にしています。

「ホームページのアクセス数を見たい」「Googleアナリティクスを開いてみたが、画面の意味がわからない」――こうした悩みは、Web担当を任されたばかりの方や、中小企業の経営者の方によく見られます。実際、検索データを見ると「Googleアナリティクス 使い方 初心者」「GA4 アクセス数」といったキーワードで毎月数百件以上の検索があり、同じ立場で困っている方が多くいることがわかります。

かつてのGoogleアナリティクス(UA)は2023年に終了し、現在使われているのは「GA4(Googleアナリティクス4)」と呼ばれる新しい仕組みです。画面の構成や数字の見方が以前と大きく変わったため、長年使ってきた方でも戸惑う場面が増えています。

本記事では、ゼロからGA4でアクセス数を確認する手順を、専門用語に頼らずに解説していきます。完璧に使いこなすのではなく、「毎月3分でサイトの状況を把握する」レベルを最初のゴールとして設計しています。

そもそも「アクセス数」とは何を指すのか

同じ1人の訪問を3つの指標で数えると訪問者Aさん朝のセッションページ①ページ②夜のセッションページ③(1ページのみ)ユーザー数1人同じ人は何度来ても1セッション数2回訪れた回数で数えるページビュー数3回見たページの累計中小企業の月次チェックは「ユーザー数」を基準にします

具体的な操作の前に、「アクセス数」という言葉の意味を整理しておきます。ここを曖昧にしたまま画面を見ても、数字の意味が正しく理解できません。

「アクセス数」には実は3種類あります

普段「アクセス数」と一括りに呼ばれる数字は、実は3つの異なる指標に分かれています。GA4の画面でもこの3種類が並んで表示されるため、最初に区別を理解しておくと混乱が減ります。

用語 意味
ユーザー数 サイトを訪れた「人」の数。同じ人が何度訪れても1としてカウント
セッション数 サイトを訪れた「回数」。同じ人が朝と夜に来れば2セッション
ページビュー数 表示された「ページの累計」。1人が3ページ見れば3ページビュー

中小企業の運用では「ユーザー数」を基準にします

3つの指標すべてを毎月追う必要はありません。中小企業の規模であれば、「ユーザー数」を主軸に把握するのが最もシンプルかつ実用的です。理由は、「お店に何人のお客様が来たか」という直感的な意味に最も近いからです。

ページビュー数は、サイトの構造や記事の長さによって大きく変わるため、月ごとの比較がぶれやすい指標です。セッション数は、ユーザー数とページビュー数の中間的な性質で、特定の分析を行うときには有効ですが、月次の状況把握には必須ではありません。

セクションのまとめ:アクセス数には3種類あり、中小企業はまず「ユーザー数(訪問した人の数)」を基準に把握します。

GA4を開く前に:最初に確認すべき3つのこと

すでにサイトを運営していて、Googleアナリティクスが導入されているはずなのに、なぜか画面が開けない、ログインできない――こうしたつまずきはとても多くあります。確認すべきことを順に整理します。

確認1:そもそもGA4が導入されているか

2023年に旧バージョン(UA)のサポートが終了したため、現在動いているのは新しいGA4です。長年放置していたサイトの場合、UAは止まったままで、GA4には切り替えられていない可能性があります。

確認方法としては、サイトを実際に開いて、ブラウザの「右クリック → ページのソースを表示」でソースコードを表示し、検索ボックスで「G-」と入力してみます。「G-」で始まる11桁前後の文字列があれば、GA4が導入されています。それがなければ、GA4の導入から始める必要があります。

確認2:誰のGoogleアカウントで管理されているか

GA4は、Googleアカウントに紐づいて管理されています。前任者や制作会社のアカウントで管理されたままになっていると、自分のGoogleアカウントではログインしても何も表示されません。

もしアカウント情報がわからない状態なら、制作会社や前任者に確認して、自社の代表アカウントに権限を付与してもらう必要があります。これは初期にやっておかないと、後からどんどん面倒になります。

まずは「Google Analytics」のページへ行ってみましょう。すでに自分が利用しているブラウザのGoogleアカウントにアナリティクスが紐づいていればGA4のページを確認することができます。

確認3:データが正しく取れているか

GA4を開いて、過去30日間に「ユーザー数」が0と表示されている場合、計測が正しく動いていない可能性があります。ごく小規模なサイトでも、月間に最低でも数十のユーザーがいるはずだからです。

計測が止まる原因は、サイトのリニューアル時に計測コードが削除された、テーマ変更時に外れた、プラグインの設定が変わった、などが考えられます。この場合は、計測コードの再設置が必要になります。

このような場合ですとGoogleアナリティクスのプロパティは作成されているが、サイトに設置されていないために計測できていないケースとなります。もし自社のサイトが古く以前Googleアナリティクスを設置しておりGA4に切り替えずに放置していた場合は、上記の画像のように自動的にGA4にプロパティは作成されるもののサイトと紐づかないために計測ができていない計測ゼロの状態となっている可能性がありますのでご注意ください。

注意

GA4のアクセス権限が「制作会社のアカウントだけ」になっているケースは非常に多くあります。万一その制作会社との関係が終わった時に、自社のアクセスデータがすべて消えるリスクがあります。早い段階で、自社の代表アカウントに「管理者権限」を付与してもらうことを強くおすすめします。

セクションのまとめ:GA4の導入有無、管理アカウント、計測の正常動作の3点を最初に確認することが運用の前提になります。

毎月見るべきGA4の3つの画面

毎月見るのはGA4のこの3画面だけ画面1全体像レポート ▶ レポートのスナップショットユーザー数・新規ユーザー数・流入元の上位3つサイト全体の規模と新規の比率をざっくり把握します画面2流入経路レポート ▶ ライフサイクル ▶ 集客 ▶ トラフィック獲得Organic Search が伸びているかを見る検索・直接・SNS・広告のどこから来ているかが分かります画面3人気ページレポート ▶ ライフサイクル ▶ エンゲージメント ▶ ページとスクリーン上位5ページだけを見る(隠れヒットの発見)翌月に作るコンテンツと改善ページの判断材料になりますすべての画面を理解しようとすると挫折します。まずこの3画面だけで十分です

GA4には数十種類のレポート画面がありますが、毎月のチェックでは3つの画面だけ見れば十分です。すべてを使いこなそうとすると挫折するため、最初は範囲を絞ることが続けるコツになります。

レポート

画面1:レポートのスナップショット(全体像)

GA4にログインして最初に表示される、サイト全体の概要が見える画面です。左側のメニューから「レポート」を選ぶと、最上部に「レポートのスナップショット」という項目があります。

この画面で見るのは以下の3つの数字だけです。

  • ユーザー数(過去28日間)
  • 新規ユーザー数(過去28日間)
  • 主要なトラフィックソースの上位3つ(検索・直接・SNSなど)

これだけで、サイトに何人来ているのか、新規とリピーターの比率はどうか、どこから来ているのかがざっくりと把握できます。所要時間は1分程度です。

画面2:トラフィック獲得(どこから来ているか)

左側メニューから「レポート → ライフサイクル → 集客 → トラフィック獲得」と進む画面です。サイト訪問者がどこから来たかを、流入経路別に表示します。

主なトラフィックソースは以下の通りです。

流入経路 意味
Organic Search Googleなどの検索エンジン経由(SEO効果)
Direct URLを直接入力、ブックマーク経由など
Referral 他のサイトからのリンク経由
Organic Social SNS経由(Instagram、X、Facebookなど)
Paid Search 検索広告経由(Google広告など)

毎月この画面を見ることで、SEOが伸びているか、SNSからの流入があるか、広告の効果が出ているか、といった大まかな状況がわかります。中小企業の場合、Organic Search(検索流入)が安定的に伸びているかが、もっとも重要な観察ポイントになります。

画面3:ページとスクリーン(どのページが見られているか)

「レポート → ライフサイクル → エンゲージメント → ページとスクリーン」と進む画面です。サイト内のどのページが多く見られているかが一覧で表示されます。

この画面で見るのは、上位5ページだけです。中小企業の規模であれば、上位5ページがサイト全体のアクセスの大半を占めることが多く、それ以外のページに細かく目を向ける必要はあまりありません。

上位ページを見ることでわかるのは以下のようなことです。

  • どんな記事や商品ページに需要があるか
  • トップページに人が来ているか、それとも記事ページから直接入ってきているか
  • 意外なページが伸びていないか(隠れヒットを発見)
  • 更新が止まっている人気ページがないか(リライト候補)

この画面の情報は、次の月にどんなコンテンツを作るか、どのページを改善するかの判断材料になります。例えば「特定の業界用語を解説したページ」が伸びていれば、関連する用語の解説ページを増やすことで、サイト全体の流入を底上げできる可能性が見えてきます。逆に、力を入れて作った商品ページのアクセスが少ない場合は、そのページに辿り着ける導線を見直す必要があるかもしれません。

セクションのまとめ:毎月のチェックは「全体像」「流入経路」「人気ページ」の3画面を3〜5分ずつ見れば十分です。

数字をどう解釈すればいいか

先月比ではなく3ヶ月平均で比べます月間ユーザー数4月5月6月7月8月9月前の3ヶ月の平均直近3ヶ月の平均見るのはこの差だけ85 → 110月ごとの上下はノイズと割り切って判断します季節要因やアルゴリズム変更でも数字は動きます。傾向で判断します

数字を見られるようになったら、次の課題は「その数字をどう読むか」です。ここで間違った解釈をすると、見当違いの施策に時間を費やしてしまうことにもなります。

月単位ではなく、3ヶ月単位の傾向で見ます

アクセス数は、月ごとに大きく変動するのが自然な性質です。季節要因、業界トレンド、Googleのアルゴリズム変更、競合の動きなど、自社の努力とは無関係な要因で数字が動きます。

そのため、先月と今月の比較で一喜一憂するのではなく、「直近3ヶ月の平均」と「その前の3ヶ月の平均」を比べる視点が現実的です。これによって、短期の変動に振り回されず、本質的な傾向が見えてきます。

具体的には、毎月の数字をスプレッドシートに記録しておき、3ヶ月ごとにその平均値を取って比較する方法が分かりやすいです。記録の手間は月に1分程度で済みますが、半年・1年と続けることで、自社のサイトの「健康診断書」として機能するようになります。

中小企業の現実的なアクセス数の目安

「自社のアクセス数は多いのか少ないのか」という相対評価は、業種や地域、サービス内容によって大きく異なります。一般的な目安としての考え方を整理すると、以下のようになります。

月間ユーザー数 中小企業のサイトとしての位置づけ
100人未満 立ち上げ初期、ほぼ集客できていない状態
100〜500人 基本的な集客が動き始めている段階
500〜2,000人 中小企業のサイトとして健全な水準
2,000人以上 サイトが営業の第一線として機能している状態

これはあくまで一般的な目安であり、業種や地域、対象顧客の母数によって妥当な水準は変わります。重要なのは絶対値ではなく、自社のサイトが「先月より少しでも前に進んでいるか」という相対評価です。

「アクセス数が増えても問い合わせが増えない」場合の見方

アクセス数が伸びているのに、問い合わせや売上に変化がない――これは中小企業のサイトでよく見られる現象です。原因として、以下のようなパターンがあります。

  • 来訪者が想定する顧客層とずれている(検索意図と中身が合っていない)
  • サイトの導線が問い合わせに繋がっていない(CTA不足)
  • 問い合わせフォームが使いにくい、あるいは見つけにくい
  • サイト全体の信頼感が乏しく、行動に至らない

アクセス数だけを増やしても、これらの根本原因が解決されないと、最終的な成果には繋がりません。アクセス数は「成果の予兆」ではあっても「成果そのもの」ではない点を理解しておくことが重要です。

セクションのまとめ:3ヶ月単位の傾向で見て、絶対値より相対変化を重視し、アクセス数と成果の関係を多角的に捉えます。

AIを使えば、数字の解釈が一気に楽になります

GA4の数字を見ても、何を意味しているのかピンとこない――というのは、初心者でなくても起こることです。近年は生成AIを使うことで、データの解釈と次のアクション提案を、専門知識なしに引き出せるようになりました。

活用1:スクリーンショットを貼って解釈してもらう

GA4の画面のスクリーンショットを撮り、AIに「この画面を解釈して、来月やるべきことを3つ提案してください」と指示するだけで、状況の整理と具体的なアクションが返ってきます。

これがあるかないかで、データを見る作業の重さが大きく変わります。これまで「数字を見ても何していいかわからない」と止まっていた人が、毎月の振り返りを5〜10分で完結できるようになります。指示の例としては、「中小企業のサイトの月次レビューとして、このデータから読み取れることを箇条書きで整理してください」「Webに詳しくない経営者にも分かるように説明してください」など、自分の状況に合わせて細かく指定すると、より実用的な回答が得られます。

活用2:数字の異常を見つけてもらう

「先月と比べて急に伸びた数字、急に落ちた数字はある?」とAIに聞くと、変動の大きい指標とその原因の仮説を出してくれます。手作業で全データを比較するのは大変ですが、AIなら数秒で完了します。

活用3:報告書の作成

「このデータをもとに、上司への月次報告レポートを作って」と指示すれば、要点をまとめた報告書のドラフトが完成します。経営者向けなら数字を翻訳した平易な表現、現場向けなら具体的な改善策、と用途に応じた書き分けも可能です。

AIに任せきりにしないほうがよい領域

一方で、AIだけに頼ってはいけない場面もあります。

  • 個人情報やお客様データを含むレポートをAIに貼り付ける(プライバシー配慮)
  • AIの分析結果を鵜呑みにして、現場の感覚を確認しない
  • AIが提案する「次の一手」をすべて実行しようとする(取捨選択は人間の役割)

AIは強力な相棒ですが、最終判断は人間が行う、という役割分担が安全です。

セクションのまとめ:AIで解釈・異常検知・報告書作成が大幅に効率化できますが、最終判断と機密データの扱いは人間が責任を持ちます。

アクセス数の確認で「やってはいけない」5つのこと

初心者がGA4を使い始める時に陥りがちな、5つの失敗パターンを整理します。これを避けるだけで、無駄な時間と労力を大きく削減できます。

やってはいけない1:すべての画面を理解しようとする

GA4には数十種類のレポート画面があり、すべてを使いこなそうとすると、確実に挫折します。本記事で挙げた3画面だけ、まずは押さえるという割り切りが、長く続けるための鉄則です。

やってはいけない2:毎日数字を見る

毎日GA4を開いてアクセス数を確認するのは、時間の浪費になりがちです。日次の数字は変動が大きく、ランダムなノイズに見えてしまいます。またサイトをオープンした際はアクセスもなく毎日の数値自体の大きさが小さく傾向をデータとして読み解きずらいことがあります。

まずは月1回または隔週で見るくらいがちょうどよいバランスです。

やってはいけない3:細かい数字に振り回される

「先月よりユーザー数が3%下がった」「特定のページのページビューが減った」――これらの細かい変動に対応する施策を打とうとすると、施策が次々に増え、かえって効果が見えなくなります。月単位の細かい数字より、3ヶ月単位の大きな傾向で動く判断軸が現実的です。

大事なことは今追いかけるべき数字はなんなのかを俯瞰してみることが大切です。

やってはいけない4:自社のアクセス(自分のチェック)も計測する

標準設定のままだと、自社の社員や担当者がサイトを見るたびに、その操作も「アクセス数」としてカウントされてしまいます。とくに小規模なサイトでは、社内のアクセスがデータの大半を占めることもあり、本当のお客様の動きが見えなくなります。GA4の「内部トラフィック除外」設定を行うことで、これは防げます。

やってはいけない5:数字だけを見て、サイトを実際に開かない

GA4の数字を見ているだけでは、サイトの体感的な使いやすさやデザインの問題、フォームの操作性などはわかりません。月に一度はGA4の確認とは別に、実際にサイトを開いて、訪問者の目線で操作してみる時間を確保することが重要です。

ポイント

数字とサイト本体の両方をバランスよく見ることが、健全な運用の鍵です。データ偏重でも、感覚偏重でも、片方だけでは判断を誤ります。

セクションのまとめ:網羅志向、頻度過多、細部偏重、自社アクセス混入、数字偏重はいずれも避けるべきです。

あわせて読みたい関連記事

アクセス数を見られるようになった次のステップとして、ページ単位の分析と、確認作業を毎月の習慣に組み込む方法をまとめた記事を紹介します。数字を見るだけで終わらせないために役立つ内容です。

よくある質問

ホームページのアクセス数の確認について、特に多く寄せられる質問をまとめました。

Q. Googleアナリティクスは無料で使えますか?

完全に無料で使えます。中小企業のサイトであれば、有料版の機能は必要なく、無料版のGA4で十分対応できます。Googleアカウント(無料で取得できます)があれば、すぐに導入を進められます。

Q. GA4と旧バージョンのアナリティクス(UA)の違いは何ですか?

2023年7月で旧バージョン(UA)はサポートが終了し、現在はGA4のみが運用されています。画面構成、用語、データの取り方など多くの点で大きく変わっており、UAに慣れていた方ほど戸惑う場面が多くあります。新たに使い始める場合は、UAの知識は気にせず、GA4の使い方だけを学ぶのが効率的です。

Q. アクセス数を確認するのに毎月どれくらいの時間がかかりますか?

本記事で挙げた3つの画面を順に見るだけなら、慣れれば10分程度で完了します。最初の数ヶ月は画面の操作に慣れるのに時間がかかりますが、3〜4ヶ月続けると自然に短縮できるようになります。

Q. アクセス数が少ない時はどうすればいいですか?

アクセス数が少ない場合の対策は、本記事の範囲を超えるテーマになりますが、基本的にはSEO対策、コンテンツの追加、Googleビジネスプロフィールの活用、SNSでの発信、口コミの誘発などの組み合わせで増やしていく形が一般的です。アクセス数を見ること自体は対策ではなく、現状を正しく把握するためのステップだと位置づけることが重要です。

Q. スマホアプリでもアクセス数は確認できますか?

「Google アナリティクス」というスマホアプリが提供されており、外出先でもアクセス数の概要を確認できます。ただし、画面が小さい分、PCの画面より使いにくい場面もあるため、本格的な確認はPCで、概要把握はスマホで、という使い分けが現実的です。


まとめ:完璧を目指さず、まず3画面から始めましょう

ホームページのアクセス数の確認は、専門知識がなくても、月10分程度の時間さえ確保できれば誰でも始められます。本記事の要点を改めて整理すると、以下の通りになります。

  • 「アクセス数」には3種類あり、中小企業はまず「ユーザー数」を基準に把握する
  • GA4を開く前に、導入有無、管理アカウント、計測の正常動作の3点を確認する
  • 毎月のチェックは「全体像」「流入経路」「人気ページ」の3画面で十分
  • 数字は3ヶ月単位の傾向で見て、絶対値より相対変化を重視する
  • AIを活用すれば、解釈や報告書作成の時間が大幅に短縮できる
  • 網羅志向、毎日確認、細部偏重、社内アクセス混入、数字偏重は避ける

大切なのは、最初から完璧に使いこなそうとしないことです。GA4の機能の数%を理解しているだけでも、自社のサイトの状況を把握する目的には十分応えられます。少しずつ慣れていけば、半年後には自然に毎月のルーティンとして回せるようになっているはずです。

この記事の執筆

webcan.jp編集部 Webディレクター・SEOコンサルタントとして10年以上の現場経験を持ち、大手金融系メディアや医療系コーポレートサイトのコンテンツマーケティング支援、ECサイトの企画運営・KPI設計、月商数百万円から月商1億円規模への成長支援などに携わってきました。

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